セトナイの聖域に訪れることができるのは、一生に一度。その風は決して忘れることがないという
文化と記憶〜中世の宗教形態から学ぶ記憶法の変遷〜レ・モンドゥ
えっ!?今年が十代最後…?
心の底から焦りを感じたのは、確か、一週間前だ。
部屋で寝転びながら、猫ミームを見たり、Twitterを監視していた、いつも通りのことだ。
YouTube shortの猫ミーム、平凡かつ、自分の味わうことのない他人事を…何というか、車窓から見えるマンションの一室のように、流していく。そんな感じ。
Twitterは…積極的な人間が、こう、いろいろやんのを見る。あとニュースとか事件のリプとか見て凹む。
そうやってスマホを眺めていると、事実がふんわりと頭の中に浮かび上がった。
「あと一年弱で20歳やで」
へぇ〜…ハタチ、ね、ハタチ…?出世魚系?寿司屋で見たことない3文字だな…ハタチ…ハタチ!???
ハタチってのは大人ってコト!?
で、でも、but、いやねえ。
大人ってのは
- 独立心がある
- 人前でパンツを脱がない
- 確立したやるべきことがある
- 花火デート、キス、ドラゴンの真似、犬闘、土下座の経験がある
のが必須条件じゃないっけ、ちがうっけ、確実に2は満たせてないし、4も土下座くらいしかできてないや。3は、なんていうか、ゆるして。
たすけてください…
妖怪アパートのあいつ「歳食っただけのやつは大人じゃないぞ」
そっか、
どうしよう(今日、人生の8/1くらいの量のアニメを見た。ふだんあんまみないから)
肌に合わねえぬるま湯みたいな現実にこんにちは
おれは、ジーコ院では、とある会に所属している。ク○ィッチという設定ではあったが、全然違う。
そこの会ではとある魔術儀式を定期的に行うのね。おれは、何やカンやうまくやれてる、そこそこ話す人はいるから儀式の時はたのしくやれてる?いやほんとか?わかんない、ほんとうは…たのしくねぇんだ…本当はよ…おれの負けだ、相棒