「燻ると、リズムが見えた、不均一で私の脈動を透かすようなひどく甘い紫煙。」───lemoneldy XIV
生きていれば、誰だって孤独でない時は訪れる。
その中で最もEnjoyな空間は四人のおバカによって作られる。
その中で最も思慮深い時は二人の男達の沈黙によって生まれる。
俺の未だ短い人生(誰目線の短さだ?)の中でそれだけは確かだった。モンハンが四人なのってそれが理由なんじゃないか?いや、構わない、忘れてくれ。
(男の姿は、ひどく不格好だった)
資本主義ドラゴンの鱗を拾え
ジーコ院に入ってそろそろ八ヶ月近く経つ、最初の方は悲しく過ごしていたが、今はそうでもない。いやつまらんけど
何やかんやで知り合いは出来て、遊ぶことも増えた(普通の人の0.3倍くらいの頻度だ)。
となると悩みは訪れる、金がない。金がない、金がない、いや俺が俺自身のマイセルフ所持金変動を把握していないのが悪い。わーーーー!!!!!考えたくねえ!
失礼、取り乱した。
とはいえ金がないのは事実だ、バイトを増やし、節制をしよう。そうだ、それで良いんだ、キッッッッ!!
とはいえ情けなく嘆いても金は増えない、そこで浜っ子孔明と呼ばれた俺らしく、策を建てよう。
例えば
・人前で○○○を出さない(罰金がありそうだから)
・家を建てる(マイホームは嬉しい→嬉しければ節約する時も我慢できる)
・暗殺(SPY×FAMILYが流行っているから)
・ダイエット(ダイエットに取り組めば食事量を減らすようになる→食品ロスを減らせる→嬉しい→嬉しければ節約する時も我慢できる)
・寝る(寝てる間にお金は使えない)
頑張ります